OLD TIME
日本の古いバイク
世の中は沢山のバイクに溢れていて、そんな最新のバイクが活歩する中、納屋に眠ってひっそりと再び走る機会を待ち望んでいる、、、祖父の形見だったり、誰のものか運よく拾われたり。
そんな数々のストーリーを持った日本のビンテージバイクのレストレーションも、実はASK MOTORCYCLEにやって来ます、厩舎屋さんとはちょっと違った観点からレストレーション、一体どんな内容なのか? ご紹介したいと思います。。。
  • パネルの再生
    パテの下に水分が入ってしまい腐り果てたパネルを10パーセントほど純正部位を残して、純正から型取りをして同じ厚みの鉄板によって新しく作り直しを行います。
  • ステー類の再生
    角部ステーも同様に腐り切っているので、型を起こし新規作り直し。
    一枚板からの作製です。
  • 内燃機の再生
    クランク、バルブステム、シリンダーなどは信頼のおける内燃機職人によって蘇ります、カムなどに錆が発生していた場合も同様、ハードクロームを施しレストアを行います
  • タンクの再生
    古いオートバイに多いのがメッキタンク、おまけにサビも腐りも酷い、
    パネル作成と同様、使用出来ない部分は新たに叩き出しで作製、メッキは特殊なペイントにて再現。
  • 純正装飾の複製
    当時物のアクセサリは実は車体よりレア!そんな純正アクセサリを型を起こして全て完璧にコピーします。
  • 補機装備の再生
    チェーンガードや細かいステーに至るまで全て再現、一見すると本当に程度の良い純正部品です、が、実際は新品のワンオフです。
OLD TIME 

レストレーションの際にペイントを剥いだら中身はパテだらけ!古いバイク好きな方で、いわゆる"レストア済!”なんて車両をオークションで買って後悔したなんて経験、

有ると思います、

  

「オリジナルを残す為にパテで埋めた」そんな声が。。パテで埋めてもサビの進行は止まってくれません、使用に絶えない箇所は新たに作り直し、少しでも良いからオリジナルのパネルを残し、お守りの様にひっそりとペイントの下で眠る、パテの皮下で人知れず腐っていくのと、新しいがちゃんと確かにそこに居る、一体どちらがオートバイにとって幸せか?

それを考え、提案できるサービスが

”ヨーロッパ式レストレーション”

です、ヨーロッパは古いものを大切にする文化で、もちろんバイクや車も同じ、彼らは腐ってしまったパネルは使用せずに新たに職人が当時と同じ形に作り上げ、実装する、彼らがレストレーションした車両は孫の代までその姿を保つでしょう。 

ASK MOTORCYCLEの板金技術と現代方式の製品構造を使用して、そんなレストレーションを行なって行きます。

 
OLD TIME MOTORCYCLE RESTORATION
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